純金のとんでもないモノが会社を助けた実話

インゴット

今晩は。

先日、ご紹介しました日経マネー1月号の付録に
コツコツと楽しく貯める「金(純金)」の小雑誌が入っていました。

私はどちらかと言いますと、本誌よりおまけの小雑誌が欲しかって
この本を購入しました。

その中の記事に感慨深い内容がありましたので
貴方にご紹介いたします。

まさに、純金は永遠の資産価値の話です。

☆P7~より、

これはある会社の方に伺った話。

金の買い取りをしているその会社のお店にある中年の男性が
訪れました。

少しくたびれた様子であまり高級とはいえないスーツを身にまとった
その男性は、何度か逡巡した後、カウンターに座ると何と
大切にくるんであった位牌をとりだして差し出したそうです。

びっくりした店員さんが受け取ってみると
それは純金の位牌。

600万円程の価値がありました。

会社の経営に行き詰ったのでしょうか、
目にうっすらと涙をうかべながらその位牌を換金した男性は
押し頂くようにお金を手にし、
大事にしまって帰っていかれたのだとか。

本当にいざという時に、ご先祖様が助けて下さったのですね。

☆ここまで、

私も経営者ですからなんか胸が痛くなる話ですが、
逆に言いますと先代が純金の価値を分かって残してくれていたので
会社が倒産しなくても良かったかもしれません。

このようにいざという時に頼りになるのが「純金」です。

「純金」はまさに「有事の金」なんです。

☆2016年が貴方に良い年でありますように!

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