オバマ大統領から盗むべき技はスピーチ力
こんにちは。
「yes!we can!」 でお馴染みの
オバマ米国大統領の演説は
なぜ人の心を掴むのでしょうか?
貴方が、経営者や営業、事業説明のスピーカーとして
人前に出て話をする時、
人は貴方の話を真剣に聞いていますか?
人を魅了するのは「スピーチ力」と「説得力」です。
オバマ米国大統領が
先日「米国全体のCO2排出量を2030年までに
32%削減する」と発表しました。
昨年からIKEAやアマゾンなどの
巨大企業が火力発電所ではなく、風力発電所を
整備していたのはそういう事情があったようです。
このように、米国のリーダーとして
オバマ大統領のもつ発言力や影響力は
計り知れないものがあります。
ただ彼は、実は大統領になる前から
優れたリーダーに必要な”あるもの”を
持ち合わせていました。
それは、「スピーチ力」です。
成功するリーダーは、一対一でも
小グループでも、大勢の前で
堂々と話ができます。
スピーチが成功する要因は
しばしば知識やカリスマ性だとされますが、
良いスピーチをする戦略は大きく2つです。
・自分が熟知していることを内発的に話す
・事前に入念に調査、準備したことを話す
どちらの場合も、成功の秘密は
「何か役立つことを話す」ということです。
熟知していることがないのであれば、
直接調査を行い、見直しを重ねて、
何か役立つものを見つけるしかありません。
本当に良いスピーチをするためには
1分のスピーチをするために、その準備に
10分はかけないといけないと言われています。
それをしなければ、おそらく聴衆も
あなた自身もずさんなスピーチに
失望してしまうでしょう。
しかし実行すれば、
「優れたアイデアを持ち、
解決策を考え出せる人間だ」
「この人についていこう」
と思わせることができるはずです。
このような、優れたリーダーとなるために
やるべきことというのは、優れた先人たちが
教えてくれています。
そのガイドブックとも言えるのが
今回ご紹介する新刊本、
『社員を動かす社長のカリスマ仕事術』なんです。
もしあなたが、今よりももっと社員から
「この人についていこう」と思われて、
リーダーシップを発揮したいと願うのでしたら、
ぜひ本書を手にとってみてください。
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